「生きる力」を育む!ようちえんは「野外」という選択

家の周囲に自然がある環境に住んでいれば、多くの自然から学ぶことのできる体験をすることは、そんなに難しくはないでしょうが、住宅が建ち並ぶ都市型の環境にいると、公園はあっても子ども用遊具がポツポツあるだけの整備された人工的なものであったり、もしくは公園すらない、ということもあるかもしれません。

子どもたちが自然体験の機会を持つということは、子どもの「生きる力」の糧となり、これからの多様化の社会を支えていく人間の育成にも大きな影響を与えることは想像に難くありません。


近年、そんな機会を自主的に提供しようと活動する団体・個人が増えてきました。

今回はそんな団体のひとつである、「野外での自主保育」や「森のようちえん」と呼ばれるところをご紹介します。



「さあのはらへいこう(青空自主保育なかよ­し会)」

youtubeより

『神奈川県鎌倉市で、1985年から野外での自主保育を続けている「青空自主保育なかよ­し会」。谷戸(やと)と呼ばれる里山を拠点に、野山や海で遊ぶ保育グループだ。保育の­基本は、手出し口出しはせず、見守りに徹すること。子どもたちは、1歳から3歳までの­三年間を自然の中で過ごす。
オムツもとれていない1歳児たちが、野山に自生する木の実に手を伸ばす。そしてそれを­分かち合う。誰が教えたわけでもないのに、だ。
2歳児。山登りの得意な子が、不得手な子に手を貸す。手を借りた子は、甘えるだけでは­ない。「じぶんであるくよ」と立ち上がる。 3歳児ともなると、ケンカが頻繁に起こる。自然の中で分かち合い、助け合う中で育んで­きたつながり・・・子どもたちは自身で答えを見出していく。』


「幼稚園は森の中!自然が育む生きる力!(森のようちえん)」

youtubeより


「森のようちえん どんぐり(大阪市住之江区)」

youtubeより

『昔むかし、大阪の住之江に、西住之江幼稚園「どんぐり」という、小さな幼稚園が誕生し­ました。子どもたちは、毎日どんぐりの木がある庭で、お花をながめたり、土をさわった­り、木の実をとっておもちゃをつくったり、 絵本を読んだり、みんな瞳を輝かせて遊んでいました。そこにはいつも、子どもたちのい­きいきとした笑顔があふれていました。
2007年の春、そんな幼稚園「どんぐり」が、新しく、森のようちえん「どんぐり」と­して生まれ変わりました。 豊かな自然の中で「見て聞いて、触れて、感じる,人とかかわる」体験が、子どもたちの­想像力と創造力を伸ばし、それが「生きる知恵と力」になります。
森のようちえん「どんぐり」は、毎日自然の豊かな森や公園などに出かけて保育をして­います。』



もっと詳しく知りたいわ〜という方は、
「森のようちえん」や「野外保育」というキーワードで、検索してみてくださいね。

ちなみに、「森のようちえん全国ネットワーク」はこちら→http://morinoyouchien.org/



ー英語本スタッフー



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