—ケン・ロビンソン—

「教育の死の谷を脱するには」




TED講演から

こんな講演が子育てにどう関係しているの? と、ちょっと不思議に思われるかもしれませんが、頭の中の固定概念をちょっとえいや〜っと取り払って、広い心持ちでご覧ください。
きっと、あなたの叡智にポッと灯が灯ることでしょう。


ー英語本スタッフー


「教育の死の谷を脱するには」—ケン・ロビンソン—

『人の精神が豊かに花開くために必要な3つの条件と、現在の教育風土がいかにそれに反したものであるかをケン・ロビンソン卿が語ります。可笑しくも心動かされるこの講演で彼が示すのは、私達の直面している教育の「死の谷」をどうすれば脱することができるのか、どうすれば若い世代を可能性の土壌で育むことができるのかということです。』

—TEDより—



上記のようにTEDのサイトではコピーが書かれていますが、
あえてここではサブタイトルを
「表面下には可能性の種がある!有機的教育システムを家庭教育で・・・」
としたいところです。

このTEDのお話しでは、アメリカでの教育現場のお話しとなっていますが、
これって日本でもほぼ同じことですね。

アメリカで『落ちこぼれゼロ法』というものがあることに少々驚きもしましたが、
日本はアメリカの教育システムを模倣して今日に至っているので、
似たようなところがありますね。

私たちはどうしても自分たちの体験に基づく価値観で物事を考えてしまいますが、
日本の教育は今世界から見ると、どうあるのでしょうか。


高度成長期からバブル経済の社会を過ぎ、長い長い不景気時代を味わい、
震災や原発などの危機を感じながら、
私たちは何を子どもたちに学んでもらいたいと願っているのでしょうか。



ケン・ロビンソン氏は
『人の人生が豊かに花開くためには、3つの条件があるのですが、
それが教育風土によって否定され、教育が教師には単なる労働、
生徒には我慢するだけのものになっているのです。』
といいます。


ではこの3つの条件とは何でしょうか。

『1番目は、人間とはそもそも多種多様な存在だということです。』

最近になってようやく「多様性」という概念が一般的になってきたように思います。

子どもたちはひとり一人皆違っているのに、同じようにすることを強いられています。
そのために、封じられた独創性はどうなってしまったのでしょう。


『2番目の条件は、好奇心です。』

これは何?どうしてこうなるの?なぜなぜ?
子どもの好奇心の土台は幼少期に培われます。
私たち親の影響も大きく、まさに学びの基礎となりますね。


『3番目は、人間は本質的にクリエイティブだということです。』

教育者も、そして私たち親も、子どもたちに与える教育的な役割は、
本来持ち得ている創造力を伸ばしてあげることなんですね。


そして、締めくくりにケン・ロビンソン氏はこう話しています。

『世界には3種類の人間がいる。
まず動かすことの出来ない人間がいて、分からず分かろうとせず何もしない。
それから動かすことの出来る人間がいて、変化の必要性を理解し、話を聞く用意がある。
そして動く人間がいて、その人達が物事を成し遂げる 。

より多くの人をやる気にできたならそれはムーブメントになるでしょう。
そしてムーブメントが十分に力強ければ、最良の意味での革命が起きます。
それが私達に 必要なものです。』

と・・・。

私たち母親も本気で子どもたちに向き合えば、世の中を動かすムーブメントと成り得るのかもしれません。






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ーYoutubeよりー

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こちらからもご覧頂けます。
「DigitalCast:TED日本語 – ケン・ロビンソン: 教育の死の谷を脱するには」



ー英語本スタッフー




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