「学び」のフリースタイル「TED-Ed」



優良なプレゼンテーションを紹介してくれるTED。

このTEDから、学習向けの動画教材を誰もが簡単にまとめることのできる、「TED-Ed」というサービスが提供されています。

勿論無料です。教育者や高校生ぐらいのお子さんがいる場合は、教材として多いに利用できるかもしれませんが、小さなお子さんの場合には、お子さんに直接見せるというよりも、お母さんの学びのひとつとして取り入れるのが、良いのではないでしょうか。

本来はアメリカの中・高校生向けに作られた学習ビデオ教材なので、内容はわかりやすいですが、英語力的には中級以上向けの教材になります。

ただ、日本語訳がある教材もたくさん出ています。
*日本語訳で見る方法は→「YouTubeヘルプ 字幕のオン / オフを切り替える」

今回はこの日本語訳のあるものをピックアップしてご紹介させていただきます。

アメリカのみならず、海外英語圏、あるいはバイリンガルの子どもたちになると、こういった教材を惜しげもなく得ることができるんですね。



「念力って本当にあるの? ― エマ・ブライス」
この手の質問ってお子さんから一度は聞かれませんでしたか?ざっとした流れで知っておくと説明のきっかけにできるかも?


「嘘をつくときの話し方-ノア・ザンダン」
嘘って、バレる?バレない?〜〜〜なんて話題も出ますね〜。


「砂糖がどのように脳に影響するか – ニコール・アヴェナ」
どうして、甘いものばっかり食べるとダメなのかを脳科学の見地から学びます。


「ケガはどのように治るのか? - サルタック・シンハ」
子どもには小さな怪我はつきもの。怪我をして痛い思いをしてる我が子に、「だからもう!気を付けなさいって言ったでしょ!」と憤慨したい気持ちを押さえるためにも(笑)、怪我が治るメカニズムを知っておきますか。


「左利きの人がいる理由 ― ダニエル M. エイブラムス」
利き手については、諸説ありますが、目線を躾という概念から人類進化に向けると、また違った側面が見えてくるんですね。




ご覧頂けるとわかりますが、「TED-Ed」は、通常のTED講演や教育的動画と違い、そのものの解説幅は大きくも深くもありませんし、サイトTOPにおいても、充分な解説があるわけではありません。

というのも、そもそもの使い方が学校やホームスクールなどで学ぶ学生に対し、教える立場の人(親や教師)が、教科書にタグ付けされたTED-Ed動画(YouTube動画も使える)を用いて、レッスンを作っていくことができるようプログラムされていて、「フリップ(Flip)」という機能を使い、教える人がカスタマイズできるところがミソなのです。(下記、「TED-Ed教材の簡単な作り方」参照)

そのため、タイトルの内容を実際に学ぶというより、その内容を通して物事をどう考えていくのか、を問いかけることが多いように思います。おそらく米国の中高生に向けて「問う」ということから「自分で考えて発見する」ことを学ばせているのではないでしょうか。

なかなかこれを使い込むのは難儀かもしれませんが、お母さんの学びとして利用するとお母さんなりのネットワーク的学びができるかもしれませんね。



「TED-Ed教材の簡単な作り方」
カスタマイズの方法を紹介しています。



TED-Ed http://ed.ted.com/

Create a Lesson(カテゴリー別) http://ed.ted.com/lessons


Have a good day!



ー英語本スタッフー



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