緊急時に必要な「備え」とは


備えあれば憂いなし

普段から準備をしておけばいざというとき何も心配がないということ

前回の記事は、2005年のハリケーンRITAによって、マミ〜家が避難をした時のお話しでした。避難の準備中、マミ〜にあるメッセージがやってきます。今こそ、このメッセージに耳を傾けてください。 (英語本スタッフ)


2005年のハリケーンRITAで緊急事態の報道がされ
バタバタと避難の用意をしている時
私はあるメッセージを伝えるように指示されました。

そのメッセージはどこから来たのか分かりませんが

それは・・・


  “これは警告である。
  但し緊急に備えて慌てて避難の準備をしろということではない。

  準備をしなくてはならないのは
  毎日の生活の中で育まれる人間の資質である“


自然災害などの危機に遭遇した時
その時だけ慌てて逃げようとしても無駄です。

人間に物や家や車やお金が無くなり
丸裸になった時に残される人間の資質を
普段から磨いておかなければいけないということです。

これは子育てで言えば、危機が訪れた時に
急に躾をしても間に合わないということです。

普段の生活、つまり毎日の生活の中で
子どもにきちんと厳しく躾をすることが大切です。

緊急時に、ぬるま湯につかり
我が儘に育てられた子どもを連れてあなたはどうしますか?

丸裸になることを想像してみてください。

私たちはハリケーンの経験で、この気持ちを体験しました。

その時、普段の生活態度
つまり毎日の生活の中で何をしてきたかだけが
重要なことなんだな~って思ったのです。

自分自身以外なにも持っていかれないとすれば
自分が一体どういう人間であるかが
本当に大切なことだと、今回つくづく思わされました。

それは子育てでも同じことが言えるのではないでしょうか。

人と助け合わなければいけない状況で
集中力を持って現状を把握し
自分がどういう立場にあるのか察知し
行動できる子どもを育てなくてはいけません。

災害に面したからと言って、付け焼刃で親の言う事を素早く聞く 
よく躾された子どもになんかならないのですから。

準備とは、緊急の際の非常用品を揃えることではありません。

それは毎日の生活の中で、あなたの人間性を高めることにあります。

というと、抽象的で分かりにくいかもしれません。

でも、あなたも子どもも、何もなくなった時に残る
資質さえ高めておけば、救われるような気がするのです。

   - 次回につづく -


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▼ 編集後記ー@英語本スタッフー

歴史の中では天地がひっくり返るように
大きく価値観が変わる時があります。

明治維新後には、それまで力をもっていた
武士の存在は必要なくなりました。

第二次世界大戦の敗戦では
帝国主義から民主主義へと大きく世の中が変わりました。


周期的に考えると・・・
そろそろ大きく価値観が変わる時が来るんじゃないか?

いや気づいていないだけで、実はもう来ているのかも。

今回のマミ〜のメッセージは自然災害のみならず
時代の変わり目にも大いに役立ちますね。