フォース(力)の使い方


其の以(な)す所を視、其の由る所を観、其の安ずる所を察すれば、 人いずくんぞ隠さんや、人いずくんぞ隠さんや

その人の行動を見て、その人の行動の由来(動機)を観察し、 その人の行動を支える信念(思想)を推察するならば、 その人間はどうして自分の人柄を隠し通せすことができるだろうか
論語より

突然ですが、映画スター・ウォーズを観たことありますか?私が初めてスター・ウォーズを観たのは高校生の頃でした。映画の中でたびたび出てくる「フォースと共にあらんことを」という台詞に「カッコいい~」と盛り上がったものですが今日のメルマガは、その『フォース』のお話です。(英語本スタッフ)


以前、あるお父さんからこんなメールをいただいたことがあります。
その一部をご本人の承諾を得て、シェアさせていただきます。

「妻から聞いた娘の幼稚園でのできことです。
 その日は、町の図書館までみんなで歩いて行くことになっていました。
 男の子と女の子が手をつないで2列に並んで行くのです。
 もう何回か行っているので娘には要領が分かっています。

 すると、先生が職員室へ行っている間に
 娘はどうやらその場を仕切って男女のペアを作って
 みんなを2列に並ばせてしまったようなのです。

 (途中省略・・)

 自分が仕切ることで”幹事の特権”を発動した・・・
 ようにママは感じた。

 つまり、彼(苦手な男の子)と手をつなぐのを回避した。」


このお父さんの娘さんは、普段から先生に頼りにされているしっかり者。

それで・・・知恵と行動力を使って、あまり好きじゃない
ちょっと乱暴な男の子と手をつなぐのを避けるために
がんばっちゃった・・んだね?

スターウオーズの有名な台詞にある

May the force be with you.

のフォース (force)、つまり“力”の使い方を間違えちゃった。

あなたも私もこの話、他人事じゃないね。

だって、自分の子どもだって
力の使い方を間違えるかもしれないし
または、他の子から間違って力を使われるかもしれないもん。

それよりなにより、自分より立場の弱い子どもに対して 使わなくていい時に、大人のフォース(力)を行使してる時ないカエ? 私はしてた時ある。。。

さて、このお父さんへのアドバイスは
もし子育ての本だったら

「その子の持っている本質の良いところを褒めて
 伸ばしてあげることによって、短所が長所となります」

とか、

「子どもが悪いと叱るのではなく
 取った行動が間違いだったと説明します」

とかとか、

「他の人の立場に立ったらどう感じるか
 子ども自身に考えさせ、親子で話し合いましょう」

なんて書いてあるのかな~?

わたしゃ、そいういう本読まないから知らないんだ ホントは。
(上のやつは勝手に即興で作ったものだから、気にしないでね)

しかし、問題はもっと深い・・・

だから、そんな甘っちょろいアドバイスだけじゃ解決にならん。
(と、経験者は語ります。しみじみ・・)


では、どうしたら良いのか・・・

次回は、わたくし独自の展開でぶっ飛びます。
解かるようで解からない話に突入しますので、心の準備を!
では、また。

   - 次回につづく -


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▼ 編集後記ー@英語本スタッフー

スター・ウォーズに出てくるキャラクターの中で
私が一番大好きなのは「マスター・ヨーダ」です。

その理由は、亡くなったバアちゃんと顔がそっくり!

だからではなく(本当に似てました笑)
弟子のルークを指導するときの言葉にグっとくるからです。

「学んだことを捨てるのだ」

「考えるのでなく感じるのだ」
(ブルースリーも同じことを言っていますね)

「やってみる、ではない、やるのだ。試しなどいらん」


さすがに、9世紀にわたる生涯のうち800年以上を
フォースの指導者として後進の育成に努めた(wikipediaより)
マスター・ヨーダの言葉は、深いですね (≧ω≦。)