子どものテレビやゲーム、どうしてる?


玉石混淆(ぎょくせきこんこう)

価値のあるものとないものとが、入りまじっていること

引き続き「子育て中のテレビやゲーム」についてのお話です。前回の記事では、マミ〜のお友達キャロリンが、子どもたちに観せるテレビやビデオを、とっても厳しく制限していました。そして、キャロリンの息子ダニエルが、ティーンエイジャーになって、さて・・・どうなったでしょうか。


キャロリンが、温室に入れて育てた子ども達。

うちの子が12才、ダニエルが15才の頃のお話です。


ダニエルは・・・・・・


【ヘビメタギンギン】のティーンエイジャーになりました!

彼は温室で育てられたため、世間の刺激に免疫を持っていなかった。
私はこれを“サウンド・オブ・ミュージック症候群”と名付けます。

しかし・・・ビデオの選択やゲームの選択は、今の親にとっては
避けられない問題だよね。

お宅はどうしてますか?

うちでは息子を温室に入れず、雑草のように育てようと考えました。

自分で考えサバイバルしなきゃ生きていけないというのが
雑草のような子育てです・・・

そんなワケで、うちでは息子をビニールハウスに入れず
彼を世間から隔離しませんでした。

だから何でも観せた。


「そっか~なんでも観せていいんだ。」って・・・ちょっと待った!
何でも観せていいという前提には、親の努力と知恵とテクニックが必要なのだ。


話しを進める前に、たとえ話です。

私は昔、絵画や彫刻を扱う仕事をしていましたが、
特に現代美術なんて「わけわからん」代物です。

それをどうやって理解するようになるかは、「観る」、「たくさん観る」

古いものから新しいものまで、新人から巨匠まで、駄作から名作まで
「とにかく観る」のが一番です。

なぜかというと、もしあなたがこれまでの人生で100点しか
美術品を観ていないとしたら、新たに美術品を観た時に
これまで観た100点の中でしか、カテゴライズしたり比較して判断するしかありません。

もちろん感性だけで観ることもできますが・・・

しかし、これまでに100,000点の美術品を観てきたとしたら
膨大なリソースを持って、カテゴライズしたり比較することができます。

だから、新しい美術品を観た時に、瞬時に判断できます。

とは言え、駄作を観るのも必要だけど、できたら素晴らしい作品を
数多く観るに越したことはありません。

一言で言うと「目を肥やす」です。

それを他のメディアに当てはめ、何がいい物か悪い物か
子どもが将来、自分の力で考えて判断できるように
メディア対策を練ってはどうかと、私たちは考えたのです。


結論から言いますね。

うちの子はこれまでにたっくさんの映画やビデオを観ました。
かなり小さい頃から、名作映画からドキュメンタリーまで
親子3人で一緒に数多く観ました。

彼は、今では芸術的な映画やドキュメンタリーが好きなようです。
尚、彼が観たいというものは禁止しませんでした。

  (ご参考まで)
うちにはゲームはありませんでした。
でもお友達の家でゲームをしたり、お友達が来た時には
コンピューターで少しゲームをしてました。

またテレビはケーブルがありませんので、昔からあまり観ていません。

私は今、小さい頃から色々なものを観せてて良かったと思っています。
それは、親が言わなくても、子どもが自分で考えて
良いものを選べるようになったからです。

テレビやゲームの問題は、家庭によっては頭痛の種でしょう。

メディアの問題は、現代の私たち親にとって避けることができない
難しく、且つ重要な問題だと思います。

   - 次回につづく -


▼ 編集後記

テレビやゲームに限らず
「な~んか私、いつも同じことをガミガミ言ってるなぁ・・」
って、思うことってありませんか?


「いつも子どもに、同じことでガミガミ怒っています」

これ、パワーリーディング受講生さんが受講中に明かす
お悩みベスト3に入っています。
(ちゃんと数えてないけど、たぶん・・いや絶対)


どこのお母さんも、みーんな同じですよ~(笑)
ちょっと安心しました?


「いつも同じこと言ってるわ」と思ったら・・・

その答えは↑にありましたね。

そう、必要なのは『親の努力と知恵とテクニック』(*^-゚)v



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