あなたがこんな上司の部下だったら?


大智は愚の如し

本当に賢い人はそのことを表に出さないので愚かに見えるということ

マミ〜がアメリカの会社で通訳のお仕事をしていた時のお話です。クリスマスキャロルには3人の精霊が登場しますがこのお話に出てくるのは、3人のマネージャーさん。さてさて、どんなお話なのでしょう・・・。それぞれの、マネージャーが自分の上司だったら?と、想像しながら読んでみてください。


私はかつて、あるアメリカの会社に
通訳のお仕事で、定期的に行っていました。

その会社は、ハイテクノロジーを持つ日本の会社を買収したのね。
そして、会社内に新しいセクションとして買収された日本の会社の
社員や装置がテキサスに引越してきた。

(おいおい、子育ての話じゃないの~)って思った?

大丈夫、子育ての話だからね。

それでね、日本の人たちがアメリカに来て
アメリカの会社という社会で上手くいっているのかというと・・・

それが、なかなか暗礁に乗り上げていることがたくさんあって
思うようにいかないらしく、呼ばれて飛び出て
ジャジャジャジャーンとその会社に行くことになりました。

私は外部の人間。

だからね、アメリカに来た日本の人たちの様子を
外から客観的に見ることができたの。

いくつかチームがあってね、チームごとにミーティングがあったのね。
私は通訳していたから、3人の異なるマネージャーたちのやり方を
見ることになったのだけど、これが結構面白い。


まず一人目のマネージャーのHさんは、権力押し付け型のマネージャー。

彼自身も頭が切れる人みたいで、色々とよく知ってるの。
でもね、人に意見を言わせないのね。
なんでも意見を言ってくださいといいながら意見が出ると反論する。
そして、意見を言ってくれた人を圧力で抑えてしまう。
口で言わなくても体から(文句あんのかワレ~)という
エネルギーを発散させてるのよ。

だいたいさ〜上司というだけで、自動的に使われる人を畏怖させる存在な訳だ。
にも関わらず、自分のエゴが前面に出てしまうから、相手を安心させてあげよう
という優しいマインドが感じられないんだな、これが。

使われている人からすれば
(いつかぶっ殺したい)タイプのマネージャーだわね。

さて、同じことを母親のタイプに照らし合わせてみよう。


権力押し付け型のお母ちゃんってどんなお母ちゃんだろうね~?

「あれやりなさい、これやりなさい」って、子供が自分で考える前に
押し付けちゃって、その子の能力を伸ばしてあげないタイプかな。

小さいうちはま~、それでも親の言うことを聞くよね子供は。
でも、大きくなったら聞かなくなる。

でもいつも指示されて育ってきたから
自分で考えることができなくなっている子供たちが育ってしまう。


ありがちでしょ?

しかも、自分自身だってやっている時あるでしょ?

私もやってる時あったわ~。

子供がやる前に手を出しちゃったり、子供が答えを出す前に口を出しちゃったり
子供に命令したり、威圧感を与えて叱っちゃったり・・・
チミはない?そんなこと絶対してない?


さて2人目のマネージャーSさんに登場してもらいましょう~
この方、完璧に「子ども」です。

完全に人を育てることを拒否しております。
いやいやって駄々までこねちゃって、周りの人たちが手をやいております。

だいたいが何でそいういう人が人を育てる立場にいるのか、
そこからして間違っているということです。

悪い人とかそういうことじゃなくて・・・話したら気は優しくていい人なの。


でも、お母さんに例えて言ったら
初めから子どもを生むのが間違っているタイプ。

しかしこのマネージャーさんの場合は・・・
本人より周りが大変だけど、本人は結構幸せだったりするから面白い。


そして、今、マミ~のブログを読んでくれているあなたは
ぜったいにこのタイプではないとマミ~はみた!


それでは3人目のマネージャーMさんに登場してもらいましょう。

Mさんは優しい。Mさんは真剣。
Mさんは人を活かそうと思っている。
Mさんは人の能力を信じている。
Mさんは向上しようと努力している。
Mさんは頭とハートを使って人を育てようとしている。

そして・・・



Mさんはこれを読んでいる“あなた”です。

だから、あなたですってば。
だって、Mっていう頭文字じゃないもんって、も~、とろい、とろすぎる!

MotherのMよ、MamaのMよ、MommyのMよ。

   - 次回につづく -


▼ 編集後記

それぞれのマネージャーが、自分の上司だったら・・・
と、想像しながら読んでみました?

想像した方は、お子さんの気持ちがわかったかも~( *^艸^)


ところで「あなたのお母さん」はどのタイプだと思いますか?

というのも、先日終了したパワーリーディング講座のとりくみで
自然と『自分と母親』の関係にフォーカスされる場面が多かったんです。

ちなみに、私の母は「文句あんのか」オーラを出す名人でした。

あれって、一種の才能じゃないかと思います。

だって、愛犬になめられっばなしの私には
そのオーラ、どう頑張っても出せましぇ~ん。///orz///



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