目を開けていても見えないのはナゼ?


虚室、白を生ず

開け放った何もない部屋に日の光が差し込んで明るくなるように
人は無心であれば自ずと物事の心理を悟りうる

前回の記事ではマミ~が、アラバマのコンビニで、食用の「石」が売られていたエピソードを語っていましたね。今日はその続きにして、食べ物シリーズの完結編。マミ〜のイタズラにひっかかる、ダディ〜のエピソードから話はどんどん、深~いところまで進みます。


夫ロバート・ランディー(ウイスキーの名前みたいでしょ?)は
アフリカのザイールで芋虫とか地虫のから揚げ食べたり
何でも平気で食べます。

その、考えずに何でも口に放り込む夫に、
昔、ニタニタしながら、「甘くておいしいプラムだよ~」
って、梅干を勧めてみました。

(お前なんでニタニタしてるんだ?)っていう不信感は
この人には浮かばないんですね。騙しやすいです。

でも騙されたことに気付かない人だから、彼の方が実は上手。

そんな夫君、ひょいと梅干を一個つまんで口に入れ・・・

「うげっ」て吐き出しました。

(こういうもの)っていう先入観念の仕業です。

“甘いプラム VS しょっぺー梅干“

先入観念と現実にあまりにも違いがあった。


あらゆる(こうであるべき)っていう観念が年月を経て
重なって重なって重なっていくと・・・
アメリカインディアンに船が見えなかったように
見えなくなるものがたくさん出てくるのでしょうね。


でもさ、子どもには見えている。

見えなくしちゃうのは大人や社会なのかな~?
しかし、それって防ぎようがないかもね。


だけどさ、大人が子どもに先入観念を吹き込むことで
更に見えなくしちゃってたら、罪ではないかと思うんだ。

だって、一度張り付いた観念を取り払っていく作業って大変なんだもん。

それには食べ物だけじゃなく、様々なことで子どもに先入観念を
植えつけたらいけないな~と思っているのですが・・・

自分が持っている観念って
子どもには言わなくても空気で伝わっちゃうからね。

ホントよ。

親ならその伝わりが逆伝わりしない?

(言わなくても分かっちゃっただろうな~)って。

そう。子どもに隠すことはできないのです。

一休さんの師匠のお坊さんが、隠し持ってた水飴の瓶みたいに
持ってたらバレちゃう。

じゃあどうする?

親自身が持たないように捨ててくしかない。

捨てなきゃいけない観念はたくさんあるな~。

ねっ、その作業ったら大変だと思うでしょ?

って考えると、
やっぱり子どもには将来捨てなきゃいけない
色んな観念というお荷物をあげたくない。

って考えると、
子どもに渡さないために自分が持たないようにする・・・

って考えると・・・
と、いつまでもグルグルと同じことを言っちゃうのでした。


P.S.
あなたの思考の旅は、これを読み終わったところから始まるのです。
えっ、そんなもん始まらない?
まっ、それはそれでもいいよ。

   - 次回につづく -


▼ 編集後記

突然ですが、ナゾナゾです。


英語でトラはタイガー、ゾウはエレファント

ではカッパは?

   ・
   ・
   ・

どうですか?答えは出ましたか?

答えは・・・


「レインコート」でした( *^皿^)


ちなみに、すっかり「河童」だと思いこんだ私には

正解がわかりませんでした。


先入観って、こわいですね。


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